横浜市鶴見区の宮治歯科医院、院長宮治俊朗です。
歯周病には、なりやすい人と、なりにくい人がいると言われています。
歯周病は日々の生活習慣と大きく関係しているため、一般的には生活習慣病のひとつとされ、その生活スタイルに大きく影響されます。
生活習慣病であれば、生活習慣を改善することで、その予防が大きく期待できます。
そこで、歯周病になりやすい人の特徴をお伝えいたします。
まずは、当てはまるものがあるかどうか確認してみてください。
- 歯みがきが不十分な人。
- タバコを吸う人。
- 糖尿病の人。
- 口呼吸をする習慣のある人。
- 歯の被せ物が合っていない人。
- 噛み合わせが悪い人。
- 食いしばり、歯ぎしりをする人。
- ストレスの多い人。
- 睡眠不足で休養が取れていない人。
当てはまるものはありましたか?
もちろん、これらの生活習慣は意識して変えていくことも可能です。
当てはまっていたからダメだ、とは考えずに、少しでも変えられる生活習慣は変えていきましょう。
生活習慣を少し変えるだけで、歯の健康寿命が伸びていきますよ。