横浜市鶴見区の宮治歯科医院、院長宮治俊朗です。
30代、40代から意識してお口の健康を維持していないと、50代になってから、急に様々なお口の悩みが出てきます。
- 歯の治療ができていなくて、人前で歯を見せるのが恥ずかしい
- 口の中が乾く
- 歯茎が腫れたり、歯磨きをしていると出血したりする
- 詰め物が取れる
- 冷たいものがしみる
などなど。
40代までに歯医者に通わずこういう症状が出てくると、場合によっては通院期間が長くなるケースも出てきます。
もちろん、まだまだきちんと治療をすればお口の健康を取り戻すことができますが、時間的にも経済的にも大きな負担が出てきます。
「もうちょっと早めにケアしていたらな」
と感じる人もいるでしょう。
それは、これからの60代、70代に向けても言えることです。
今きちんと治療をして、これからしっかりとケアできれば、同じ後悔をすることなく、健康なお口の状態を維持することも可能になります。
人生100年時代とも言われています。あと半分近く、歯の悩みやストレスを感じることなく、自身の健康寿命を伸ばしていきましょう。